スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

無線LAN再構築顛末記 (その1)

こんにちは!!

この間の日曜日、休みを利用して自宅の無線LANの再構築を行いました。
さらに、翌日の月曜日は仕事がゆったりしているのを良いことに、事務所の無線LANの再構築も行いました。

事の発端は親父のひと言でした。
「最近、無線LANのつながりが悪い、週末の夜中は特にダメだ。」

実は自分が住んでいるのは自分の実家のちょうど裏手なんです。
敷地はギリギリ連続しているのですが、お互いの玄関へ行くにはぐるりと道を遠回りしなくてはなりません。
自分が住んでいる方は新しく造成された場所なので、実家とは町内会も別で、1段低い場所になっています。
つまり、自宅の2階と実家の1階がちょうど同じ高さというわけです。
そして、裏手なので自宅2階の窓からちょっとそこに実家1階の窓が見えるかな、という感じなんです。

6年ほど前、もともとYahooBBを使っていたのですが、原因不明のリンクダウンが頻繁に発生し、サポートに連絡をして調整してもらっても全く改善しませんでした。
Yahoo側の問題では無く、基地局からうちの家に来るまでの間にノイズ干渉を受けすぎているのが原因だと思われました。
これでは使い物にはなりませんので、YahooBBを廃止して光ファイバを敷設しました。
その時に、実家にもネット環境を、と切望されましたので無線LANを使って実家へも電波を回すようにネットワークを組み上げました。
BuffaloのAirStationを何台も使い、アクセスポイント間通信(リピート機能)を駆使してネットワークを組み上げ、思っていた以上に使いやすい無線網を構築しました。
このネットワークを作り上げるのに2週間ほどかかり、悪戦苦闘の末にぶら下げた全てのコンピュータで高速通信ができたのはとても嬉しかったのを覚えています。

その時の構築はAirStationのWHR-HP-G54を3台、WHR-HP-AMG54を1台、リピート機能で接続し電波の延伸をはかるというものでした。
自宅に引き込んだ光ファイバのところから直接に実家まで電波を飛ばすことができれば良かったのですが、当時の民生用のハイパワー機はWHR-HP-G54が一番出力が高く、それをもってしても自宅の1階から2階へ飛ばすのが精一杯だったのです。
そんなわけで、当時はそれで良かったのですが、最近は無線LANが普及してご近所さんでもたくさん使われるようになってきました。
同じような周波数帯の電波が周りにあると干渉を受けて実効速度はみるみる低下します。
親父から相談を受けたときにIDEOS片手にインストールしてあるWi-Fiアナライザを使って計測しましたが、かなりの電波にさらされている様子。
特に、週末の夜中はご近所でもネット使用率が高まると思われますし、このままではいけませんね。
さらに、pingを打って各ルータの状態を調べるとWHR-HP-G54の3番機の調子がどうも悪い様子です。
そして、WHR-HP-G54を使ったアクセスポイント間通信機能(リピート機能)は暗号化はWEPに限られ、さらにSSIDをオープンにしなければならない、という制約がありました。
WEPも心配ですし、SSIDのカモフラージュも使えないのは当時ではまだしも、現在ではちょっと・・・であります。
ということで、無線LANの接続を根本的に見直すことにし、セキュリティもグレードアップすることにしました。

基幹となるのはAirStationのハイパワータイプ、WZR-HP-G302Hです。
もっと高出力のWZR-HP-G450Hもあるのですが、これはアクセスポイント間通信機能を有しておりません。
WZR-HP-G450Hを使ってイーサネットコンバータを使って・・・という方法も考えましたが、それぞれ同等の出力を持つ機器をつなぐ方が良いと考えWZR-HP-G302Hを2台用意してリピート機能で接続することにしました。
さらに、今まで使ってきたWHR-HP-G54を周りに配置して「電波の壁」を作り、他からの干渉微弱電波の侵入を防げれば、と考え、電波が飛んできそうな辺りにWHR-HP-G54を配置して室内に向けて電波を照射して干渉電波の侵入を防ぐことにしました。

WHR-HP-G54を使ったアクセスポイント間通信機能はMacアドレスを記述して相手を特定しなければいけませんでした。
けっこうややこしくて往生した覚えがあります。
今回のアクセスポイント間通信機能は超簡単、「AOSS」ボタンを両方で押すだけ!!
本当にこれは楽ちんでした。
瞬間接続ですもんね。

ということで、基幹部分が接続されたので、後は常用するアクセスポイントをぶら下げていくだけです。
WZR-HP-G302Hは本当にハイパワーですね。
以前は中継しまくって飛ばしていましたが、今回はこの2台の相互間通信だけで実家へ楽々と電波が届いております。
これだけ安定するのならもっと早くに導入しておくべきでした。

次回はマニアックです。
AirStationにガンガン純正以外のファームを流し込んで「使える」ようにしていく作業のお話しです。
DD-WRTは本当に便利ですね、さらに、Buffaloの安物OEMルータWYR-G54に他社製ファームを流し込んでDD-WRT化しようという試みも成功しております。
スポンサーサイト

trackback


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

最新「無線LAN」情報 > まいにちぱそこんにっき 無線LAN再構築顛末記 (その1)

無線LAN >> まいにちぱそこんにっき 無線LAN再構築顛末記 (その1)この間の日曜日、休みを利用して自宅の無線LANの再構築を行いました。 さらに、翌日の月曜日は仕事がゆったりしているのを良いことに、事務...

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

インテリステーション

Author:インテリステーション
日々コンピュータのことばかりを考えています。
いじっては壊し、ジャンクを漁り、部屋は計算機だらけであります。
そんな日々の戯言です。

FC2カウンター
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。